7th国際バラとガーデニングショウ
その2
バラの展示会・ガーデニングの展示会どちらにしても
英国のしていることを真似ている点が多いことがちょっと寂しいように思えます
そもそも、ガーデンに対する思いが根本から違うことが原因でしょう
20年、30年という年数をかけて作り上げる英国の庭
同じような庭を、一週間後には自分の庭として敷地内で見たいという
インスタント間隔の日本人
実際にこの庭も3〜5日間ほどで施工してありますが
あくまでもこの場限りのインスタントガーデン
それなりの見えない苦労があります
グリーンだけでもここ数年いろいろな外来種が増え
楽しむことができます
ごろた石を蛇篭に入れ重量感を思わせる庭
石と石の間にも苔を植え付けることで、自然により近づけている
ハンギングバスケットの展示会
平均的にすばらしいのこれと言って奇抜なものは感じられなかった
バラの品評会
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