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開催日時
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1月18日(金)〜20日(日)
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開催会場
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京都
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参加者
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万里子 幸弘
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・・・スケジュール・・・
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2日目(1月19日)
鞍馬寺〜貴船神社〜新京極
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数日前に雪が降っていたようです
街中は、すでに溶けてなかったが、山沿いにはかなりの雪が
屋根や日陰に残っていました
気温は低かったが、風がないので何とかしのげました
早朝と言っても既に8:00です
さっそうとアパホテルを出て行く
ここで注目ですが、新しいアイテムの紹介です

京都で衝動買いをしてしまったバック(今回京都では大活躍でした)

冬でも夏の帽子をかぶっていてあまりにかわいそうだったので
先日、プレゼントした帽子
何故か、おでこがかゆくなるそうです

京都駅
目的地が見えると走っていく癖があるようです
カメラマンをおいてどんどん行ってしまう
これから市バス・叡山鉄道を使って鞍馬寺に向かい
山越えをして貴船神社に行きます
雪の状態が心配です

本日から大学センター試験が始まるため、叡山鉄道にも
精華大学に向かう受験生が数多く乗っていました
このような記念写真スポットが日本には多いです
以前、バンコクで見ましたが1回使用すると有料の所もありました
さてどこが変わったのでしょうか?

この弁慶なら誰でも勝てそうです
こんな下駄で勝負するところけてしまうでしょう

鞍馬駅終点

げっちゅ!

あの階段をこれから上ります
かなり寒いです
屋根や日陰には雪がまだ残っております

京都らしい雰囲気です

鞍馬寺には、数多くの門や建物があります

思わず、見上げる

杉の大木もあり迫力があります

この辺りからかなり雪が辺りを埋め尽くし始めています

あまりに多くの建物があり
はっきり言って覚えきれません

到着です
藤棚も5月になれば紫色の房をつけるのでしょう

雅子お母さんと連絡中です
2本の杖がかなり役立ったようです
ここのお寺では、無料で貸し出ししています
親切です

貴船神社に向かいます

登りよりも下りが足にきます
人間、足から来るそうです
帰ったら、スポーツクラブに通いましょう!

久々のジーパンです
わかりづらいですが、このジーパン ローライズです
お尻が半分出ているみたいです

え、へへ・・・

いたるところにさい銭箱があり、両替をしてこないと
小銭がなくなってしまいます
今回の反省点として
ローソクと線香・チャッカマンは、持参しましょう

ここが 「木の根道」と呼ばれている
この辺りは岩盤が地表近くまで迫っているので木の根が地中深く入り込むことが出来ず、
従って根が地表に露出した状態になるといわれている

スッテンころりんしないように歩くと
ふくらはぎにかなりの負担がかかります
今夜が楽しみです

見えてきました
貴船神社です

到着です


貴船神社参道

ここは水の神様
おみくじも水を使っての一ひねり物
何も書いてない紙を流れ出る水に浸すと
あら?不思議
文字が現れるではないか!

さて、なんて書いてあるのか

末吉のようです
乾くと消える
見たいときは、濡らすしかないようです

では、お参りに・・・

貴船神社 奥宮境内に向かう
貴船神社本宮から500mのところにあります

貴船神社付近を流れる川
よく見ると川底に鉄の杭があるようです

夏になるとここで川床料理を楽しめる
徒歩で叡山鉄道まで戻る
そして、八坂神社に方面に向かう
13:00になろうとしている

京都ならではの風景です
この路地に何件もの料理屋がひしめき合う
すれ違うのがやっとの幅です

やっぱりこれを食べないと!
鯖寿司です
何故こんなに高いのでしょう
鯖寿司、1匹分(二人前)はどこに行っても4000円ほどします

お稲荷さんもなかなか

小鯛の笹寿司

開けるとこんな風になっております

向かった先は、金平糖

金平糖は戦国時代(織田信長時代より)にお茶を立てるときに
和菓子だと日持ちしないため、金平糖を一緒に持っていたそうです
金平糖専用の容器もあるようです
ブランデの金平糖は予約で受け取れるのが再来年だそうです
製造過程もなかなか大変で
販売できる大きさになるまでに14日間かかるようです
君が代に出てくる石?

これが“さざれ石” だそうです


何か獲物を見つけたようです
足早になりました

見えてきました

そうです
あぶり餅です

何故か、両脇に本家と元祖があり客の取り合いをしている
さて?どちらが古いのか?

この甘くとろけるタレがたまらなく旨い
15本で500円(お茶飲み放題)
いただきま〜す
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