はとバスツアーでバンコク市内観光


2006年2月10日(金)
時差は、日本時間で+2時間

 
6:00起床(確認のため日本では8:00)
7:00にホテル前に、バスが到着しピックアップしていくため
あわただしいブレックファーストとなった
多少グレードの落ちるホテルのため、内容もそれなりです

本日のバスツアーは、午前中のコース
宮殿→暁の寺→寝釈迦寺→宝石店→自然食品店(池田さんが居る)


他のツアー客4人をピックアップ、運転手・ガイドを含め
8名で移動
ここは、宮殿
8:30頃と言うこともあり
暑くもなく、寒くもなく


人件費が安いせいか、植物への灌水を行っている作業者
所々、自動灌水もありました


これは、アンコールワットのミニチュア版


何かしなければ・・・・


わたしも・・・


綺麗にトリミングされた樹木


次に向かう先は、川の向こう
ワット・アルン(暁の寺)
車で行くと時間がかかるので渡し船を使っての観光
片道3Bは安いが、舟には思っている以上に乗り込み
ちょっと危ないようでした
川の水は、茶色で泳ぐには汚すぎる


この塔は、大きかった
よくここまで積み上げた物です


これはよく観光地や動物園にある顔の部分が丸く抜けていて
記念写真を撮るもの
これを使って写真撮るとなんと40Bもぼったくられる


塔の2階までしか現在は行けません
以前は行けたようですが、遺跡の破損も多くなるようです


11:00頃ですが、非常に蒸し暑い

また、川を渡り戻ってきたところで
ワット・ポーを見学


寝釈迦寺とも言います
長さが46m 高さ15mは圧倒されます


これは、背中です


ちょうど一週でき、背中側に1Bを入れる儀式があるようです


どこに行っても修復作業をしています
この足場は、そのためです


ここは、ツアー料金を片持ちしているショップ
と言うわけで強制的に連れてこられる宝石店
買う買わない問わず、ここに寄らないと
ツアー会社は、客からガソリン代を請求することになるらしい
どこでもあるパターンである


宝石を研磨している作業員
職人である

12:30ごろ
このツアーは、終了
途中で降ろしていただき、“MK”というタイすきの店に直行


この湿度と暑さを乗り越えるため、ビア・シンで乾杯


またしても全部食べてしまった
これだけ食べて二人で2000円程度


MKを出て、大荷物を引きづりながら
タイに行ったことのある方から一押しの評判の悪い
スカイトレインに乗ってみました
(数年前まで誰も乗らない列車、市民の足ではなかった)
しかし・・・
すごい込んでいた!


これが、スカイトレインです
非常に綺麗で便利である
エリアごとの料金制で、1区間:30円です
大人1日乗り放題で300円
これは、お得!!


ホテルに到着
今夜は、シェラトングランデです
期待できます
そっそく、久々の水着を着て万里子の立ち泳ぎを
周りの方々にお見せしました


シーズンは春と言うことで、まだ泳ぐには早すぎたようです
けっこう、我慢して泳いでいます


10分ほど泳ぎ、やっぱり寝てしまいました
zzz zzz zzz

このプールは、ホテルの3Fにあります
周りからは、見られないプライベートエリアです
観葉植物も綺麗に管理されています


夜には、万里子お勧めの“マンボ”へ行きました
ここは、バンコクでも有名なニューハーフショーを見るところ


各座席には、テーブルがあり、ドリンクが1杯付く
ゆったりと見れて、遅く来た割には前の方に座れました


はっきり言って、その辺居る女性よりはるかに綺麗である
男とは思えない
できたらツーショットで撮りたい・・・


約90分ほどのショーでした
帰りには、ダンサーがエントランスに見送りに来てくれます


夢が叶いました
満足です
カメラマンは、万里子です(ごめんね、まりりん)
しかし、撮影後40B取られました
しっかりしています


タクシーで万里子お勧めのレストランに直行
右下:クラブカリー
左下:草(この炒め物がこの後とんでもないことに・・・)


何を食っても上手い
この二人は、どこに行っても餓死することはない
北朝鮮に行ってもおいしそうに草の根っこをおひたしにして食べるでしょう

ホテルに帰り
息の臭いこと・・・
あの草の炒め物のにおいが発生
歯を磨いてもおさまらない
しかし、寝てしまいました

戻る