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開催日時
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開催会場
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長野県 北アルプス
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参加者
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万里子 幸弘
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朝は、寝てから瞬く間にやって来た
ついさっき寝たばかりなのに、まぶたを持ち上げると
そこには朝日が待っていた
甲府の朝日は、静岡の朝日と一緒でした
・・・スケジュール・・・
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2日目(7月28日)
甲府〜松本〜一ノ沢
〜常念小屋
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6:15起床
6:45
洋もしくは和の朝食が選択できる
もちろん、これから汗を流すので迷わず和をサックっとたいらげる

7:55
まだ、傾斜がないため笑顔が見られます

甲府駅よりあずさ2号で松本に向かい、そこからJR大糸線にて豊科・穂高駅に

豊科・穂高駅
タクシーはいるが、ほとんどが登山者の予約待ちタクシーである
ここでは、中型・小型は料金一律のようです

11:05
一ノ沢砂防ダム付近
昨年の林道崩壊で1500mほど手前でタクシーを降りることになる

11:20
準備運動を始める

これでは、車は無理のようです
大木がそのまま斜面をスライドしてアスファルト上に立っている

登山口にてランチタイム

12:20
いよいよ、登山口より入山します
ここの一ノ沢コース
(一ノ沢〜常念岳は、清流コースと言い、水筒いらずの コースとしても有名である )

12:35
天候は、思わしくない
今にも降って来そうな気配である

12:40
雨がぱらついてきたのでザックにカバーをする
降ったりやんだりの中途半端な天候が続く

休憩のたびに何か食べる

クマザサは、歩行しやすいように自然に配慮しながら
両脇を刈ってある

清流コースとだけあって、川を何度も渡る

今回は、完璧な装備できている
現在地ももちろんわかるようです

こういった、標識がありがたい

このあたりは、霧もかなり出るようである
遭難防止に大きな岩にはコースを外さないように印がペンキで描かれている

石がごろごろして歩きにくいコースであるが
全体を見てみればこんなに歩きやすく、安全なコースはなかなかないようです

15:30
“胸つき八丁”と呼ばれる上り坂

話し声から独り言になりつつある

常念小屋までの最後の水飲み場
万里子さん、全部飲まないように!

まだかまだかと頭の中では考えている
まわりの景色もたまには見ていただきたい

常念小屋までもう少しです

頑張って!

到着!

17:10
やっと、笑顔が戻ってきました
本日、歩行距離:6.2km 標高差:1200m

カメラマンもホットしています

テントサイトは、一人:400円
かなり風通しがいいようです

常念小屋の入口

やっぱりこれでしょう!!
万里子、最高!

私もなめる程度に・・・

ちょっと、疲れていない?

私は、元気です
消灯は、20:30です
山に来ると、寝過ぎて体が痛いです
万里子さんは、本日が寝袋での初夜です
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