植物園より

2日目


開催日時

2007年6月2日(土)

開催会場
台湾(台北市内)
参加者
万里子 幸弘

確か、今朝は早起きをして近隣を散策するはずだったが・・・

起きたら8:45
藤波さんとの待ち合わせも9:00
この日も朝から大ピンチ


腹が減ったぜ

 
街は、地下鉄が3年前より運行し
治安もそれほど悪くないようです


まずは、故宮博物館行きのバス乗り場を捜す


スターバックスかと思いきや


隣のピザハットでした
藤波さんお気に入りのサンドが食べられる

10:26 故宮博物館行きのバスに乗る


到着


こんなバスに乗ってきました


館内は、改装があったらしく非常にきれいでした

 
館内写真撮影禁止のためここだけ撮っておきます


いろいろな価値のわからないものが多数展示されていました
しかし、ここでの値打ちはどれも100円程度なのだそうです
なぜなら、中国から持ってきてしまった物だから?盗難品ってこと?


すぐ向こうはジャングルです


不思議なオブジェがありました

 
2人は、どんどん行ってしまう


11:50
これから、植物園に向かいます
しかし、この植物園ガイドブックには載っていません


ここが、植物園です
藤波さん、一押しだそうです
バスで移動
12:00に到着


何かから逃げるように、森の中に消えていく二人
その二人を追いかけるカメラマン


マツバギクです(良くお天気草と言われます)
余り水分が必要でない植物のため
フラワーボックスにかさ上げされ設置されています


あせった・・・
手をつないでいるのかと思いました



オープンカフェもあり、かなりきれいに整備されています

 
左は、コリウス  右は、ペンタス


藤波さんは、良くここに来るのでしょうか?


ちょうど1周まわれるように歩道もあり、所々ビューポイントもある

 
自然を生かしているが、途中水槽がいくつか置いてあり
以前はここに住んでいる生物が入っていたようでした
今では、管理が行き届かず何も入っていない物が多かった


単身赴任は、大変だと思います


ワニでも出そうな感じです

 
英国風に造られた庭園
ここは、気温・湿度共に高いから植物の生長も非常に早いです
管理も大変だと思います


ユウカリの並木とヤシの木が並ぶ


公園内には、こんな室内用の観葉植物も展示してありました
私の会社でもよく使う花が多いです

 
アジアらしいオブジェです
日本では受けないでしょう・・・

 
左のシダは柄のとれたところに○の中に八が入ったマークが特徴
良く丸八と言われる木質化するシダです
ここは、温かいから暖房も必要ないです


ランも数多く展示してありました


カジュマルです
そういえば先月、屋久島でうんざりするほど見てきました

 
役所の建物かと思ったら、ここはマンションのモデルルームだそうです
かなり高級志向で5000万円ほどでばんばん売れるそうです


ヤシの木がきれいに立ち並ぶ


非常に腹の減る国です

 
藤波さんは、海鮮鍋    万里子さんは、豚鍋    幸弘は、マトン鍋

結構食べました
と言うより、食べて食べて食べまくりました
ウェイトレスさんを呼ぶときは藤波式に“Hello! Hello!”
またしても楽しいお食事でした

また、歩かねば・・・
今度は、地下鉄で移動
目指すは、台北101です


藤波さんもここだけは、下見に来れなかったようです
なぜなら、カップルが多いスポットだからのようです
今回を機に調査でき良かったようです


パンフレットも充実している
完全な観光名物です

 
駅から、101は見えてもなかなか着かない
関係のない建物をとりあえずチェック


吸い込まれるように万里子さんは入っていった


2階のフロアーです

 
16:05 89階の展望台にて


天候にも恵まれ景色は最高でした


変なカップルです
怪しいです

 
なんとこの上の階に行くと外に出られると言うが
有料のため即、やめました(100台湾$)
こういった判断は速いです


今日は、土曜日
多くの若者と観光客が列を作る


ホテルに戻るのに無料バスがあるとのこと
早速、警備員を捕まえて教えてもらう


話は、通じているのだろうか?


街並みは、非常にきれいである


やはり、無料とあって多くの方が既に並んでいました17:00

この後、藤波さんとはお別れ
17:34ホテルに戻り、ぐたぐたする
藤波さんは、明日までに5月分の決済をしなければならず悩んでいました
今回のメインイベントであるアジア会議の懇親会に向かうが・・・

地下鉄で移動したが、あまりに急いで乗ったため
間違って逆方向に乗ってしまった
大失敗!


マッサージと角質削りに挑戦
しかし、そこには悪魔が潜んでいた
後のお楽しみ!


中国文化大学で懇親会は行われていた
かなり田舎である

 
非常に暑く、途中で退散
日本人がブースをかまえているが、幸弘にはなぜか?
日本語にて話しかけてくれない?
どうも日本人には見えないようだ・・・


友人の岡村君とそのワイフのメグちゃんと中華を食べに街に行く

 
この二人、考えずに注文するからとんでもないことになった
4人で食べる量ではなかった

この後、ホテルに帰る0:10


これです
角質削りの途中に施行者が携帯電話で話しながらやっていたため
万里子さんのお肉まで捕れてしまった
ちょー大騒ぎ
しかも痛い
もちろん、料金は払わない


ホテルのお風呂に入るのにこんな姿・・・
なんちゃってビトンの袋と鞄のタグシールがこんなところで役だった

おまけ


ここは、帰りに寄ったお茶屋
なんと銀行よりもレートがよく換金
しかもパイナップルケーキが安い
デューティーフリーのすぐそばです

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