開催日時
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2007年5月3日
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開催会場
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八ヶ岳
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参加者
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万里子 幸弘
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ここの温泉宿なんとか2日前に予約しました
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5月3日(木)
静岡〜R52〜清里〜松原湖
本沢入口〜(徒歩)〜本沢温泉
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7:00ごろ静岡を出発
R52を北上しR141でちょっと早いがランチ
家にある物を持ってきたので0円です
こどもの日が近いので鯉のぼりが数多く干されています

昼食後、取れたての野菜を販売しているので見に行きました
ちょっと小振りのいちごを280円で購入
うまいっす!

必殺、両手食い
八ヶ岳に向かって一直線

稲子温泉の手前にある本沢温泉入口
4WDならもう少し奥までいけますが、普通車はここまで

ここから本沢温泉まで約2時間

かなり決まってきました
このあたりまで来ると、万里子さんのような子供用のような
ザックの方はいませんでした
次回の時までにもう少し大きめのザックを準備しましょう

私は、実は恥ずかしがり屋のようです
今回のコースは、@〜A宿泊
A〜B〜C〜Dここからはアイゼンが必要なため引き返す
D〜Cランチ〜E〜F休憩〜G

雪がありました
珍しいのか、雪にストックを刺して遊んでします

本沢温泉まであと70分の所
かなりきています
足・膝・腰、そして顔・・・

滑らないことを祈っております

かなり積雪も増してきました
アイゼンがありませんが大丈夫でしょうか?
何か?ザックの下の方に白い物がありますが・・・

これは、万里子さんにとってなくてはならない物になるはずです

途中、落石等で道がなくなった所を修復してありました

カメラ目線をしないで撮れるようになりました

これでは、ちょっとおかしいですね?
非常にわざとらしい・・・

早速、宿泊の手続きです
もちろん、秘湯の会のスタンプもばっちりです
それにしてもここの受付の方は、ぶっきらぼーでした
“ビールをください”と言ったら、“今ですか?”といった感じ

二人で入って、自動でシャッターを押しているように見えますが
なんとこのお風呂に、7人も入っているのです
カメラ側に脂ぎった酔っぱらいが5人います
さらにその5人はすべて男です
最近、女性が何も付けずに入浴される方がめっきり減り
シャッターだけ切っている方もいました
ポスターにでも出るのでしょうか?
例のザックの下についていたバスタオルはここで
使用されました
誰にも見られずに入浴できました
ここでは万里子さん、ヒーローでした

白濁している温泉なので使っていれば見えませんが
実は、ゆでタコ状態です
男は、縁に座ったりしているが、万里子さんは
この状態で40分

長さ2m 幅1mほどの野天風呂
ここの標高は2150m

硫黄岳が夕日に赤みを帯びている
アイゼンがあれば制覇できたのに・・・

宿に戻るにも15分ほどこのような道を歩く
ここの温泉宿、なんと夕飯は5:30〜
消灯がなんとなんと20:00
有無を言わさず真っ暗になる
内風呂も入ったまま真っ暗になる
慣れている方は、入るときから懐中電灯を持参している
さらに、ここのお風呂は石けん類は一切使用禁止
みんな硫黄の臭いに守られているが
実は非常に汗臭い
果たして温泉宿なのか?
山小屋に限りなく近いようです
20:00に照明が消え、20:10既に熟睡
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