京都千百余年の伝統を感じる

開催日時
2006年7月15日(土)〜17日(月)
開催会場
京都
参加者
万里子 幸弘 と インドア・グリーン協会の方々


7月16日(日)
インドア・グリーン協会の全国大会が京都の地で開催
次年度開催地が静岡と言うことで気合いが入る
本日は、宵山

インドア・グリーン協会って何?

グリーンサービス業とは、観葉植物を中心としたグリーンレンタル、
各種イベントのグリーン装飾、建物内や建物周辺の植栽施行、
メンテナンス、栽培、 販売業に至るまで多岐に渡ります。
皆さんにお馴染みなのは、レンタルグリーンを初めとした、
インドア空間へグリーン装飾を行う仕事でしょうか。
人には居心地の良いオフィス、ホテル、デパートなどのインドア空間も、
植物にしてみれば低照度で夜露や風も無く、必ずしも快適な環境ではありません。
そのため、専門の知識と経験を持った技術者「園芸装飾技能士」が、
屋内に適した種類の植物を選んでコーディネートし、適切な手入れでグリーンを美しく保ちます。
人々に潤いある空間を楽しんで頂けるよう植物を通じて貢献する仕事、
それがグリーンサービス業です。
また、あまり知られてはいませんが、
植物の専門知識を活用して新しい観葉植物を日本に導入するプランツハンターの役割や、
より美しい園芸種を開発する仕事もインドアグリーン業の隠れた一面です。


インドア・グリーンの歴史
現代ではインテリアに欠かせないインドアグリーンですが、始まりは明治時代に遡ります。
それまで「家屋に土は不浄」が日本の文化でした。
しかし西洋化に伴い、洋館へインテリアグリーンとして観葉の鉢物需要が生まれます。
はるばる外国からやってきた観葉植物は貴重で珍しく、
温室の数が少なく海外旅行が自由でない時代までは、
異国情緒なステイタスの高い植物として扱われていました。
そうした植物の維持管理と栽培が現在のグリーンサービス業の始まりと言えます。


本年度で33回目の開催
第1回開催は、なんと静岡県伊東市での開催


万里子さんもマダムとして多くの方々と接待です


舞妓さんと万里子さんと撮影班
撮影班は、いつでもいい場所に位置している


懇親会も大詰めを迎え、静岡地区協議会長(小林様)の挨拶
この後、静岡をPRする3minほどのビデオを放映
東は小田原、西は浜松までをPR

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