日本300名山 毛無山に挑戦


開催日時
2007年4月30日(月)
開催会場
富士宮市 毛無山
参加者
万里子 幸弘  

屋久島でのトレッキングで筋肉痛がなかった万里子さん
ちょっと、過信してしまい今回近くではあるが上級者コースに挑む!
JR東海が身延線沿いトレッキングコースをパンフレットにまとめ
駅をスタートに駅に戻ってくるコース

今回、毛無山(1964m)に挑戦
標高差:約1074m
所用時間:約4時間35分

当然アクシデント・忘れ物いろいろ有りのトレッキング


7:00に自宅を出発
今回より自炊できるアイテムが加わり気合いが入るが
やかんを危うく忘れそうになる・・・
R52を北上しR300に入り9:00に下部温泉を通過し登山道入口まで車で行く

ここでアクシデント発生!!


車から降りた万里子さんは、荷物を車の脇に置いたまま
山菜採りの親父の所に一目散に走っていき、情報を聞く
しかし、そのすぐ後に止めた車の隣に勢いよく登山者の車が来ると
荷物をばりばり踏んでいった
その中身には、携帯電話・ファンデーションが・・・・
無惨な姿に・・・


まー置いた人が悪いような気がしたが
気を取り戻し、登山名簿に記入し出発
この時期、この付近では熊が出るようです
熊威嚇鈴を買ったのに持ってくるのを忘れショック!
登山者はみんな鈴を沢山付けていた
大丈夫だろうか?


完璧なスタイルです
サイボーグ化した万里子さんは、急斜面も物ともせず
戦車のように登っていく
この姿を小松崎先生に描いていただきたかった
途中、かなり道幅は狭かった


さすが上級者コース
ひたすら急勾配が続く
ここの山は江戸時代に金山として多くの方が働き・住んでいたようです


完璧に疲れ切っています
放心状態です

アップで見てみましょう!


どうでしょうか?


私は、まだまだ!!


光り輝く1本のシラカバを発見しました
思わず撮ってしまいました
帰り道、このシラカバは光っていませんでした
朝日を浴びるとその光の加減で輝いていたようです
万里子さんは24時間光り輝いています


大名屋敷跡です
現在では、開けた所に落葉樹が数多く生えている状態です

ここで今回のトレッキングコースを見てみましょう


1の登山口入口から中山金山遺跡まで80分
中山金山遺跡から3のパノラマ台まで30分(ここでランチタイム)
パノラマ台から山頂まで60分
帰りは、山頂より登山口まで110分


パノラマ台到着
絶景です


早速、ランチタイムです
カップラーメンがあると言うことは・・・


先日の屋久島で弘明君たちのガスコンロにあこがれ
思わず購入
ナベは、私の高校の頃から愛用していた物
かなり汚れていました
カップラーメン以外におにぎりがありましたが
なぜか?タイヤの跡がついている異形のおにぎりでした


富士山がきれいです


山には春の訪れを感じさせる


かなり足にきています


カメラのアングルも傾いてしまいました


山頂に到着


山頂は、思いの外広々しています


私は、絵を描いています


万里子さんは、田宮社長の本を読んでいます
なんとこの本は、まだ世の中に出回っておりません

1時間ほど山頂にいて下山


登山口に戻ってきました
登山者名簿に帰ってきたことを記載


帰りには、もちろん温泉に!
下部温泉
無色・無臭のため、ただのお湯のような感じもする
秘湯の湯は、どこも硫黄が効いている


帰りに身延山に寄ってお土産の生湯葉をおばあちゃん買っていきました


再度確認
かわいそうな携帯君
画面がぶらぶらしています
駐車場では、荷物を無造作に置くことはやめましょう!

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