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開催日時
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開催会場
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ヒュッテジャヴェル〜霧ヶ峰〜お城
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参加者
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万里子 幸弘
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おはようございます
久々によく寝ましたので、さわやかな朝が迎えられました
自分で作る、朝食の方がおいしいとのこと

味噌汁は旨かった
山小屋なので文句は言えません
しかも、1泊2食付きで8500円では・・・

今回のハイキングルートです
高低差もそれほどなく、初心者向きといえます

@ヒュッテの前にて記念写真
行く回数を重ねるごとに、それらしい格好になってきました

雲一つない素晴らしい天気です

今回の新しいアイテムとしてスティックが加わりました

寒いわけです
霜柱が出来ています

Aこの霧ヶ峰周辺は、湿地帯としても有名ですが
訳のわからない遺跡も有り、とりあえず記念写真として納める

この平坦なところで、果たしてこの装備は行き過ぎではないか?

B地面を歩くと踏み固められ植物が育たなくなり
雨が降るたびに、雨水と共に土が流れてしまう
そのためこのように木で道を作り保護をしている
(これでも、橋の下が日陰になるため植物が育たなくまだまだ
問題の多い保護対策である )
ここの湿地帯(八島ヶ原湿原)は天然記念物に指定されています
ここを守るため、信州大学農学部の学生がここに来られた方に
アンケートを取り、今後の保護対策について考えているようです

八島ヶ池付近です

今は、枯れ草だけが目に付きますが
初夏は、素晴らしいと思います

Cこの看板こそ、もう少し何とかしてほしいです
キャンプ場付近です

このように人が歩いた後は、踏み固められ
雨が降るたびに、土が流れて削られていく
その泥水が、湿地帯に流れ込み深刻な問題となっているようです

D物見岩
ここで昼食をしました
今回は、小屋の方にお弁当を作っていただきました

素晴らしい、食べっぷり

いただきま〜す
山の上で食べる弁当はなぜかおいしい?

Eもうすぐ、蝶々深山

これは、車山の山頂付近にあるリフトです

F今回の最高峰
車山山頂です
13:00着

一気に降ってきました
車山肩付近

やはり、ここまで装備している方はいませんでした
でも、何か合ってからでは遅すぎます

G思わず通り過ぎようとしてしまった
メニューを見て駆け寄る万里子さん

ココアとミルクコーヒーを飲む

ここもヒュッテです
こちらの方が、ちょっとおしゃれです

いよいよ、出発地点の、ヒュッテジャヴェルに
途中、車山肩付近で景色が良かったのでヴィーナスラインをスケッチしておきました
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