八島ヶ原湿原を望む

最終日


開催日時

2006年11月5(日)

開催会場
ヒュッテジャヴェル〜霧ヶ峰〜お城
参加者
万里子 幸弘 


おはようございます
久々によく寝ましたので、さわやかな朝が迎えられました
自分で作る、朝食の方がおいしいとのこと


味噌汁は旨かった
山小屋なので文句は言えません
しかも、1泊2食付きで8500円では・・・


今回のハイキングルートです
高低差もそれほどなく、初心者向きといえます


@ヒュッテの前にて記念写真
行く回数を重ねるごとに、それらしい格好になってきました


雲一つない素晴らしい天気です


今回の新しいアイテムとしてスティックが加わりました


寒いわけです
霜柱が出来ています


Aこの霧ヶ峰周辺は、湿地帯としても有名ですが
訳のわからない遺跡も有り、とりあえず記念写真として納める


この平坦なところで、果たしてこの装備は行き過ぎではないか?


B地面を歩くと踏み固められ植物が育たなくなり
雨が降るたびに、雨水と共に土が流れてしまう
そのためこのように木で道を作り保護をしている
(これでも、橋の下が日陰になるため植物が育たなくまだまだ
問題の多い保護対策である )
ここの湿地帯(八島ヶ原湿原)は天然記念物に指定されています
ここを守るため、信州大学農学部の学生がここに来られた方に
アンケートを取り、今後の保護対策について考えているようです


八島ヶ池付近です


今は、枯れ草だけが目に付きますが
初夏は、素晴らしいと思います


Cこの看板こそ、もう少し何とかしてほしいです
キャンプ場付近です


このように人が歩いた後は、踏み固められ
雨が降るたびに、土が流れて削られていく
その泥水が、湿地帯に流れ込み深刻な問題となっているようです

 
D物見岩
ここで昼食をしました
今回は、小屋の方にお弁当を作っていただきました


素晴らしい、食べっぷり


いただきま〜す
山の上で食べる弁当はなぜかおいしい?

 
Eもうすぐ、蝶々深山

 
これは、車山の山頂付近にあるリフトです


F今回の最高峰
車山山頂です
13:00着

 
一気に降ってきました
車山肩付近


やはり、ここまで装備している方はいませんでした
でも、何か合ってからでは遅すぎます

 
G思わず通り過ぎようとしてしまった
メニューを見て駆け寄る万里子さん


ココアとミルクコーヒーを飲む


ここもヒュッテです
こちらの方が、ちょっとおしゃれです

 
いよいよ、出発地点の、ヒュッテジャヴェルに


途中、車山肩付近で景色が良かったのでヴィーナスラインをスケッチしておきました

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