八島ヶ原湿原を望む

霧ヶ峰で秋を見つける


開催日時
2006年11月4日(土) 〜5(日)
開催会場
長野県  諏訪市、下諏訪町、茅野市
参加者
万里子 幸弘 

・・・スケジュール・・・

1日目(11月4日)
お城〜茅野市〜ヒュッテジャヴェル

お城とは・・・万里子風の言い方で、現在衣食住を毎日行っているエリアのこと
     ここでは、静岡市駿河区谷田のアパートの事をさしています

今回の登山?というよりは、ハイキングについて  

今回の登山は、9月末にまんまと登ってしまった“燕岳”に惚れ込んだ
万里子さんが登山に夢中となってしまった
たぶん誰にも止められない状態であることは確かである
前回の装備不十分を反省し、今回はばっちり!と思っていたが・・・
なにはともあれ
天候に恵まれ、秋空の素晴らしい景色とおいしい空気を
お腹いっぱいにしてきたことは間違いない

霧ヶ峰とは・・・

見渡す限りさえぎるものもなく、なだらかな起伏が続く霧ヶ峰高原は、
主峰車山(1,925m)から噴出した溶岩でできた、
東西約10q、南北約15qのゆるやかな草原です。
この高原には、国の天然記念物の八島湿原や車山湿原、踊場湿原(池のくるみ)があり、
貴重な高層湿原植物群落を作っています。
車山山頂のレーダーは、富士山にあった気象レーダーの役割を引き継いでいます。
2002年から、ビーナスラインが無料開放され車の混み方が一段とヒドクなりました。
このことは、環境破壊へと一歩近づいたことになるのでしょう

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