燕山荘(エンザンソウ)より左側の槍ヶ岳から右の燕岳を臨む

秘湯を求め、信州へ


開催日時
2006年9月23日(土)
開催会場
お城〜中房温泉
参加者
万里子 幸弘 

いつも通り、出発がずるずると遅れる朝を迎えた
7:00頃には、出発したいという気合いとは裏腹に
実際に出発したのは、9:00頃でした
しかし、この時間なら早いほうなのかもしれないのが、怖い・・・


前夜までは、デミオで行くはずが、やはり早さと燃費を考え
アウディーで行くことになりました
安曇野までの往復約550kmを給油なしで走破
しかし、荷物の載らない車です


途中、中央自動車道のパーキングエリアにて
クローバーの四つ葉探しに夢中になる二人


ここは、既に安曇野
雅子さんのアドバイスで人気のフランスレストランに向かったが
12:30に連絡したところ、パンがない状態で
まだ、並んでいる方がいるとのこと
今回の食事は、“常念”というそば屋になった


そば屋の前でも、身だしなみは忘れません(“万里子のススメ”より抜粋)


かなりお腹が凹んでいるようです
生唾が、ごくごく出てきます


頂きま〜す


4枚あれば、足りるでしょう!


取材班より
次、いつ食にありつけるかわからないので、思う存分食べさせていただきます


どうでしょう!
この食いっぷりは!!
わんこそばと間違えているようです

中房温泉に到着


駐車場から本館に行く道の途中に、17:00までしかやっていない
露天風呂があるので早速、お湯をちょうだいしに行きました(現在16:30)
17:00になると、一旦お湯は川に流されてしまう
毎日、入れ替えている温泉です


ここの標高は、1462mです
夜間は、かなり冷え込みます
まさか、こたつを使うとは思ってもみませんでした


菩薩の湯
ここは混浴の露天風呂
なにしろ、一言で言って“汚い”
ぬめり・こけ・枯葉・いろいろなゴミ
いろいろな物が入っているお風呂です

 
お風呂ではありません
岩盤の上にすのこを引いて、地下からわき上がる高温を浴びる
時折、火傷をしそうなくらい熱い蒸気が出てくる
非常に気持ちがよい


月見の湯
夕暮れ時、空は曇って月は見れそうにありません


株湯
切り株の内側をくりぬいて作った温泉
もちろん、この大きさでは一人しか入れません

 
温泉ですっかり体をリフレッシュした二人は
早速、夕食に(ここでは、部屋での夕食)
ん〜、いまいちである
期待をしすぎたわけではないが、一ひねりも二ひねりも
ほしいところです

飲み過ぎに気をつけましょう!
明日、まさかこんな事に・・・
ってなるとは誰もが想像しなかった事態に!

寝る前に岩風呂に入りました(露天風呂)
夕方曇っていた夜空は、満天の星空に変わっていました
星が見えすぎて、どれが何の星やらわかりませんでした

では、おやすみなさい

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