小田家の親族


開催日時
2007年9月6日(木)
開催会場
静岡市葵区新通
参加者
小田家の親族

91歳まで、日本経済新聞を毎日見て
自分のことは自分でやりこなしてきたおばあちゃんが旅に立つ日
10人兄弟で、子供が5人
孫の数・ひ孫の数は?
大往生し戦前から戦後に日本の輝かしい発展を遂げたのも
おばあちゃんのような常に前向きで人を立て物事をはっきり答えた方がいたからです
そして何よりも、孫の万里子を心より大切にしていた

おばあちゃんには、水難の相があるとのこと?
葬儀当日は、台風9号が静岡を直撃する事態に
交通機関は、翌日の朝まで麻痺していました


親族の中で、年に何度もあることではないので
誰もが戸惑い、どういった手法が正しいのかなかなか難しい儀式である

 


孫を代表し弔辞を読み上げる事となり万里子も違った意味で緊張する葬儀でもあった
前夜の練習の成果が現れました
早口になりやすいだけに落ち着いてゆっくり読み上げる難しさ
おばあちゃんにここまで尽くした孫は他にいなかった
しかし、おばあちゃんの苦しそうな顔を何度も見て
何度も口にお水を濡らし、精一杯やって来たことを一番良く知っているのは
おばあちゃんでしょう


なんだか、里美ちゃんが小さく見えるのはなぜ?

 
親戚が一同に集まれるのもこういった場がないと集まれないのは
日本の心が少し薄れてきたせいなのか?
昔は、お正月には必ず年始の挨拶で集まれたのですが・・・


大ちゃんもアルコールを飲む年になってしまいました

 

 
海外旅行・温泉旅行に話に花が咲く


こうすけ君、ごめん・・・
看護婦の卵、あさみちゃん
もちろん、お母さんもちょーきれいです

 


翠峰にて精進上げ(落とし)
葬式、中陰(死んでから49日の間に行われる法事)などにだされる料理で、
肉類や匂いのする野菜を使わないでつくる。
御斎ともいう。昔はご近所、知人、友人など、
女の人が集まってつくる手づくり料理だった。
49日の間は精進料理ばかりを食べ、最後の日を「満中陰」または「精進上げ」といった。


医者の卵、とも君


9日(日)新通にて

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